目指すべき進路はどうすれば歩めるのか
日々、サッカー界では若い世代の選手達の活躍や、その進路がメディアでもフォーカスされております。(以下、参考例として)しかしながら、どのようにこういった進路を辿るのかは公にされることはなかなかありません。
・尚志高DFチェイス・アンリ、独1部シュツットガルト入り最有力(2022/2/21 スポニチ)
・神村学園高・福田師王がバイエルンの練習に参加へ(2022/3/11 日刊スポーツ)
・明治大学進学予定の名古屋グランパスU-18FW真鍋隼虎は圧倒的な得点感覚(2022/2/19 Yahooニュース)
・Tokyo Unity Leagueの得点王は都立東久留米総合の佐藤佑哉と國學院久我山の山脇舞斗が獲得!(2022/2/6 高校サッカー.com)
プロスカウト目線から逆算するサッカー進路のポイントとは
日々、多くの時間をサッカーに投資するのであれば、いったい何を基準に、何を積み重ねて行けば、これまで投じた多くの時間に価値が生まれるのだろうか?
「そんなこと考えずに、目の前のボールに集中しろ!」という指導者も多いのが現実かもしれません。
ただ、それでもサッカー少年はやがて、高校生・大学生と成長し、進路という現実に向き合うことになっていきます。
それが一般受験なのか、それともスポーツ推薦なのか、はたまたJリーグクラブのようなプロサッカークラブからのプロ契約オファーなのか、実業団への就職なのか、様々な選択肢の中から、現実的な選択肢を歩んでいくことになります。

ゴールの前にどれだけ準備が出来ているのか?
それが、突然目の前にやってくるのか、それとも予測と準備をしながら計画的にベストな選択肢を自分の意志で選んでいくのか、前者と後者には大きな違いがあることが分かりますでしょうか?
プロ契約を結ぶストライカーの多くは、「ゴールの前にどれだけ準備が出来ているのか?」でゴール成功率の90%くらいが決まることを知っています。
まずは改善できるプロ基準から一つずつクリア
Japan Football Scouting Labo(JFSL)の「親子で学べるサッカー進路予備校」では、プロサッカークラブのスカウト基準から逆算した高校・大学サッカースポーツ推薦について学び、今から何を準備して、日々何を積み重ねていくべきか?一つずつ現実的な改善案を提案していきます。
また、事前の質問への回答も踏まえ、これまでブラックボックスになっている「サッカー界の進路の謎」に特化したオンラインでの学びの場をご提供していきます。
パーソナルトレーニングも対応
関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)においては、プロスカウト基準スキルおよび能力を磨くためのパーソナルトレーニング(スプリントトレーニング、ドリブルスプリントトレーニング、ストライカー基礎技術トレーニングなど)を行っております。ご興味のある方は公式LINE(こちら)からご相談下さい。
過去の進路状況
・関東合同セレクションU-22 → J1 2名、J2 2名、J3 7名 JFL 17名
・関東合同セレクションU-18 → 関東大学リーグ、都県1部リーグのスポーツ推薦枠
・関東合同セレクションU-15 → 全国高校サッカー選手権出場高への輩出多数
講義の概要
講義形式 | ・オンライン対面講義 ・受講会員専用メール |
内容 | ① 高校大学サッカースポーツ推薦 ② プロスカウトの基準について ③ JFSL 提携高校・大学のスポーツ推薦枠について (現在、総勢200名程度の推薦枠有り) 現実的なスカウト側の視点を学び、そこから逆算し、 今何に取り組むべきか、共に成長戦略を描いていきます。 |
注意 | 主に関東・関西圏の高校・大学のスポーツ推薦枠 とプロ契約基準、そのための進路ついての話になります。 |
時間 | 50〜60分/回 ※「個別進路相談」のコースでは、 その後の進路確定まで公式LINE質問が可能です。 |
開催日 時間帯 | グループ講義 ・平日 21時〜 ・土日 7時〜 個別進路相談 ・個別に日程調整 |
参加費 | 2,000円/回(グループ講義) 6,000円/回(個別進路相談+アフターフォロー) ※ グループ講義は同じ傾向の質問の方々を集めた集団講義 |
講師 | J2・J3ライセンスクラブ プロスカウト 高校・大学サッカー スポーツ推薦スカウト JFSL 関東選抜スカウト プロ選手を輩出する強豪高校・大学指導者 など現役スカウト責任者・指導者が担当 |
システム | ZOOMを使用 |